スポットビジョンスクリーナーは、乳幼児(6か月〜)の検査を瞬時に行うことができます。
2020年1⽉より、ウェルチ・アレン社製の「スポットビジョンスクリーナー」を導⼊しました。
スポットビジョンスクリーナーは、まだ視⼒検査ができない乳幼児(6か⽉〜)の検査を瞬時に⾏うことができます。
視力の発達は6歳くらいまで。
早期に検査することで、適切な治療を行なえます。
- この検査の有⽤性は、早期に屈折異常や斜視を発⾒し、適切な眼鏡をかけたり訓練することによって、将来弱視になることを予防することができます。
- 視⼒の発達は6歳くらいまでと⾔われています。それまでの⼤切な時期に適切な治療を⾏うためにも、お⼦さんの眼の異常を早期に発⾒しましょう。
スポットビジョンスクリーナーの特⻑
特徴1
6か月以降の乳幼児から検査が可能です。
⽣後6か⽉以降であれば年齢を問わず、近視・遠視・乱視・斜視などの検査を⾏うことができます。
特徴2
瞬時に両眼の検査が可能です。
持ち運びが可能で、瞬時に両眼の検査を⾏えますので、患者様の協⼒や負担も最⼩限で済みます。
特徴3
患者様の眼に直接触れません。
1mの距離から検査しますので患者さんの眼に直接触れることもなく、痛みなどの苦痛も伴いません。